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プラモデル組み立て(素組みできれいに完成させるために)に必要な道具をご紹介します。
「どこまで完成させたいのか」のレベル、ご予算などに応じてそろえてください。
コンビニエンスストアやスーパーで手に入れにくいものについては、扱っているところを記載しました。
1.これだけはないと話になりません。
プラモデル用ニッパー 部品をランナーから切り離すのに使います。いろいろな値段のものがありますが、とりあえず安いのでいいです。
模型屋さん・おもちゃ屋さん・DIYショップにあります。
棒やすり 平たいもの1個、でもいいのですが3種類くらいがセットになっているのを買うのがいいでしょう。
模型屋さん・おもちゃ屋さん・DIYショップにあります。
サンドペーパー(紙やすり) 最低1000番以上のもの1種類が必要です。600、800、1000と3段階くらい用意するのがいいと思います。(ちなみに私は400、800、1200)
模型屋さん・おもちゃ屋さん・DIYショップにあります。
ピンセット 模型向けの先が尖ったものがいいです。
模型屋さん・おもちゃ屋さん・DIYショップ・文具屋さん等にあります。
カッターナイフ 下記のデザインナイフが用意できない場合はとりあえずこれで代用。
2.今回の講座で必要ですので用意して下さい。
デザインナイフ(アートナイフ) シール&デカール貼りや、部品の余計な部分を削ったりする時に使用します。それ以外にも便利です。
模型屋さん・文具屋さん・DIYショップ等にあります。
接着剤 当然プラモデル用です。たいていの個所は「はめ込んだらOK」ですが、場合によっては必要になります。
模型屋さん・プラモデルを扱っているおもちゃ屋さんにあります。
ガンダムマーカー 8本セットがあります。とりあえずこれを用意して下さい。ガンダム(トリコロールカラーの。RX-78-2とかウィングゼロとか)にはこれで十分です。あと、モノアイなどの目、カメラ部分を塗る時などにも使います。
ベーシックカラーセットとメタリック・蛍光セットの2種類。とりあえずベーシックカラーセットを。ただし、今回の例ではメタリック・蛍光セットの「金色」も使ってます。
模型屋さん・一部おもちゃ屋さんにあります。
※これを使う場合、グンゼ Mr.カラーうすめ液を用意しておくと便利です。
ガンダムマーカースミ入れ用 黒、灰、茶の3種類があります。用途で使い分けるので3種類ともに必要です。(黒1本で済ませてもいいのだけれど...)
模型屋さん・一部おもちゃ屋さんにあります。
タミヤアクリルカラー用溶剤X-20A 上記マーカーによるスミ入れの「余分な部分拭き取り」に使います。
タミヤ製塗料を扱っている模型屋さん・おもちゃ屋さん(郊外大規模系が多い)にあります。
ティッシュ 拭き取りに使います。
筆 水彩用ではなく、プラモデル塗装用を用意して下さい。面積に応じて3種類くらいを使い分けます。面相筆は必ず用意して下さい。
模型屋さん・プラモデルを扱っているおもちゃ屋さんにあります。
3.あったら便利です。講座でも一部使用しています。
流し込み用接着剤 はめ込みで組み立てていて、「どうしても隙間ができる」という時に便利です。
模型屋さん、模型に力を入れているおもちゃ屋さんにしかないかもしれません。
瞬間接着剤 場合によってはこれを使います。
綿棒 ティッシュで代用可能ですが...。私は使ってます。
塗料 グンゼカラー(ラッカー系、水性系)、タミヤアクリルカラー、どれか1種類で。互いの種類を混ぜることは出来ないので、注意して下さい。専用の溶剤も準備して下さい。
模型屋さん・プラモデルを扱っているおもちゃ屋さんにあります。
タミヤ エナメルカラー 部分塗装をして、そこにスミ入れをする場合、ガンダムマーカースミ入れ用ではなく、こちらを使用します。黒、グレー系1色、茶系1色を用意して下さい。溶剤X-20も必要です。
タミヤ製塗料を扱っている模型屋さん・おもちゃ屋さんにあります。
マスキングテープ 塗り分ける時、色が付いて欲しくないところに貼ってガードします。
模型屋さん・プラモデルを扱っているおもちゃ屋さん、DIYショップ、カーアイテム屋さんなどにあります。
塗料皿 色を混ぜる時、筆塗りをする時薄めたり、で使います。
模型屋さん・プラモデルを扱っているおもちゃ屋さんにあります。
カッティングマット 机を傷つけたくない方に。
文具屋さん・DIYショップにあります。
グンゼ トップコート 最後に仕上げとしてスプレーします。貼ったデカール等のはがれ防止、色調整えなどに。
模型屋さん、模型に力を入れているおもちゃ屋さんにしかないかもしれません。