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PRINCIPALITY OF ZION
MASS PRODUCTION TYPE AMPHIBIOUS MOBILE SUIT
MSM-03 GOGG
BANDAI 1/144 SCALE HIGH GRADE UC
機体について 『機動戦士ガンダム』に登場。 プラモデルについて 他のHGUCシリーズ同様、そのまま組み立てるだけでもほぼ設定どおりの塗りわけを再現できる。ガンダムカラーの黒、グレー、白を使えば塗りわけは完璧になるので、スミ入れとクリアコートで十分な完成品を得ることができるだろう。 全体のイメージはアニメの画像そのもの。好みは分かれるだろう。私自身はアニメの設定画が理想に近いので、それをめざして改造を行っている。 モノアイスリットはプラ板、パテ(アルテコ SSP-HG)を使ってより鋭く変更。モノアイはHアイズの5mmを使用、裏側にはアルミシールを貼っている。 ウェストの赤い部分(メガ粒子砲)は、加工を施して後ハメが可能にしている。 下腹部は上下に分割、1.2mmプラ板2枚を使って幅増し。 膝の黒い部分は、上に1mmプラ板2枚を貼ってボリュームアップ。 手の爪は削りこんで鋭くした。 その他、市販パーツ、MGガンダムのディテールアップパーツを使ってディテールアップを施している。 塗装は基本的に「ガンダムカラー・ゴッグ用」なのだが、オーカーのみ「黄色味が足りない」と思ったので、「ガンダムカラー・ギャン用」のオーカーと60%/40%の比率で混ぜている。 その他は以下の通り。すべてグンゼMr.カラー。 ・モノアイスリット つや消し黒 ・メガ粒子砲 モンザレッド ・メガ粒子砲中央部 明灰白色 ・バックパック ミディアムブルー70%+白30% ・ミサイル、関節など RLM66ブラックグレー 塗装後にタミヤエナメルカラーでスミ入れ。 ・オーカー部分、メガ粒子砲 ハルレッド ・その他 黒 余っているデカールを貼った後、全体に半光沢クリアをスプレーした。 |
完成品画像は、ガンダムパーフェクトウェブの 「FANの広場」に投稿しています。 (ガンダム写真館 #8) 申し訳ございませんが、そちらをご覧ください。 |
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