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MOBILE SUIT
XXXG-01SR2 GUNDAM SANDROCK (CUSTOM)
BANDAI 1/100 SCALE (HIGH GRADE)

機体について
『新機動戦記ガンダムW エンドレスワルツ』に登場。

プラモデルについて
1/100『エンドレスワルツ』シリーズの6作目。テレビ放映時では実現しなかった、1/100サイズでの「ガンダム5機勢ぞろい」がようやくかなったことになる。
このシリーズは発売されるたびにどんどん良くなっているので、もう6作目となると文句のいいようがない。しいて言うなら、頭部ほほのダクトの形状が間違っていることぐらい。ヒートショーテルの収納ギミックも設定にそったものになっているし。
劇中にも登場した肩のオプションアーマー、マントは付属しているが、今回は作成していない。

プラスチックの地色は、設定とは多少異なる色合いなのだが、実際のシーン(戦闘シーンは夜間)のイメージに合っていて、それなりによい。なにより、ガンダムマーカーで部分塗装を補える、というのがもっともうれしい。

塗装個所は以下のとおり。Mr.カラーで塗っている。括弧内がガンダムマーカーの場合。

・目 黄緑(グリーン) 目の回りは黒
・頭部とさかの前面カメラの周り 黄色(イエロー)
・頭部とさかの後部 ミディアムグレー+モンザレッド、白少々(メカグレー)
・頭部バルカン 黄色(イエロー)
・首付け根 ミッドナイトブルー(黒)
・肩上部&外側の2枚の六角形 白(ホワイト)
・肩の円筒形パーツ 黄色(イエロー)
・肘関節 ニュートラルグレー+黒少々(グレー)
・腰側面アーマー五角形パーツ ニュートラルグレー80%+白20%(グレー+ホワイト少々※注)
・脛前面のダクト ニュートラルグレー+黒少々(グレー)
・足かかと上部 白(ホワイト)

※注 ガンダムマーカーで色混ぜ、という手段が必要になる。ここはシールが付属しているので、それで済ませるのもいいだろう。

今回は、肩等、アーマーの裏側も黒で塗っている。
塗装&組み立ては同時進行。この後、スミ入れして半光沢クリアーをしている。

このサンドロック、ヒートショーテルがやたらと重いので、飾る時には前傾姿勢にならないよう注意しよう。ヒートショーテル収納状態にする時には、ヒートショーテルも含めた4点支持にしたほうが無難。
SANDROCK 1
ヒートショーテルを両手にかまえる
(クリックすると大きい画像が表示されます)

SANDROCK 2
ヒートショーテル収納状態

SANDROCK 3
バストアップ 顔は文句無しっ。

SANDROCK 4
背面 ヒートショーテル収納ギミックは完全再現。

SANDROCK 5
ちょっとお遊びで撮ってみた、劇中イメージ

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