機体について
『機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー』に登場。
プラモデルについて
「このキットは発売日翌日、初入荷分を見事にGETしました。(笑)
近所の大型ショッピングセンターの玩具店で、入荷数3のうち2つも買って逃げたのはこの私です。すみません。>近所で欲しかった方々(爆) 今(1997/12)では、いっぱい店頭に並んでますからご安心を。(笑)」
作品は、例によって目、頭部&肩のカメラをグンゼガンダムマーカーにて塗装、スミ入れをガンダムマーカースミ入れ用で行っている。今回、胸のダクト、胸の黄色のVマーク、腹の黄色い部分、ひざの赤いラインに付属のシールを貼ったのだが、せめて胸のダクトとVマークは塗装すべきだったと反省している。(写真ではそれほどではないが、実物ではけっこうおもちゃっぽく見えてしまう)
しかし、よくぞここまですごいものをキットにしたもんだ。リファインデザインのすごさと、それをプラモデルで実現した技術力に感服。設定どおりにコアファイターも変形し、胸部とバックパック内に収まっている。やっぱりこのキットもコアファイターの変形、収納ギミックを楽しむならZガンダム同様「素組み」
でいいだろう。
パーツの継ぎ目を見せない技術もゲルググの経験を生かしているので、見えるのは頭部とふくらはぎ、バックパクの基部だけだ。(武器除く)
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正面(クリックすると大きい画像が表示されます)
背面 GP01のコアファイターは、胸と背中のバックパックの中に収まる設定。もちろん、キットではちゃんと再現されている。
バストアップ 顔つきはRX-78-2ガンダム(第3回参照)と大分感じが違う。
RX-78-2ガンダムと並べてみた。マスターグレードシリーズの第一弾と最新作(GP01Fbはバリエーションだから)
、この間でも格段の技術進歩が見られる。 |