機体について
『機動戦士ガンダム』に登場。
プラモデルについて
「ガンダム15周年記念モデル」として企画されたキット。「マスターグレードシリーズ」第一弾である。現在の解釈でリファインデザインされたこのキットは、プロポーション抜群(かっこいい、しかも昔のにおいを残している)、コアファイターもボディの中に収まる(今回は作ってないけど)、まさに「決定版RX-78」とも言えるだろう。
組み立ては超簡単。多少の心得があればすぐに完成させる事が出来る。
この作品では目、カメラを塗装しているが、今回初めてグンゼのガンダムマーカーで塗装してみた。発色、伸びともに申し分ないのだが、食いつきがいまひとつ。細かいところには使用できるが、広い面積には向いてないようだ。
スミ入れにもガンダムマーカースミ入れ用を使用した。はみ出した場合、普通はエナメル塗料用シンナーか、消しゴムで拭き取るのだが、私はタミヤアクリルカラー用シンナーで拭き取っている。こっちの方がジャブジャブとシンナーが使えるので楽。(エナメル用シンナーを使いすぎるとプラスチック樹脂はヒビ割れを起こす)
このキット、実は買うつもりはなかったのだが、近所のスーパーで改装前売り尽くしをしていて、5割引(定価\2,500だから、\1,250!!)だったので、思わず買ってしまったのであった。(爆) |
正面(クリックすると大きい画像が表示されます)
背面
頭部 この赤い部分と白い部分はなんと別パーツ!!(塗ってないよ)誰が考えたんだ、こんな方法。技術の進歩はすごいもんだ。
正面2 武器はビームライフルとハイパーバズーカが付属される。バズーカはちゃんと肩にかつぐ事が出来る。 |