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CHARACTERS - Sentimental Graffiti Vol.1
ゲーム『センチメンタル グラフティ』から。
こちらのイラストについては、大サイズ表示はありません。
「安達妙子」 Taeko Adachi なにげなく、描きました。でも線画では、いまだに一番似てると思ってます。 塗りは、まだそんなにきちんと影を塗ったりしてませんね。(というか、マーカー塗りの経験つんでない?) そのくせ、服とボタンの色を違うものにしたり変なとこにこだわってますが。服装は、ゲームでの夏服そのままなのですが、袖のまくった部分だけ、色変えてます。 |
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「綾崎若菜」 Wakana Ayasaki CGとしては、2枚目の「和服」です。(1枚目は97年用年賀状) 和服は難しいですねぇ。 今までと、「閉じた目」の描き方を変えました。(入り口の天使と比べてみたらわかるかも) 結構気に入ったので、これからはこの描き方で、しょう。(千恵にも使ってるし) 髪の色は、ゲームを参考にしたのですが、ちょっち青みがかってるかな? 着物の花は、最初はツバキだったのですが、赤い色がキツかったので、白いユリにしました。 ゆうちいさんの、「綾崎若菜を知るページ」に置いてもらっています。 |
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「永倉えみる」 Emiru Nagakura 髪型に結構苦労しました。顔も。幼い感じが出せたかな? 服の発色(オレンジイエロー&バイオレット)は気にいっています。(服自体は簡単なもんだけど) 背景のグリーンは、もっと鮮やかで薄いものにすればよかったかもしれません。 このえみるから、名前の字を「頭文字だけ大文字」にしました。理由は「大文字だけで並べると、長さ食うから」。(EMIRU NAGAKURA → Emiru Nagakura) (とかいいつつまた気まぐれで大文字だけにしてる...) ZX−4さんの、「えみりゅん萌へのページ」に置いてもらっていました。 |
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「沢渡ほのか」 Honoka Sawatari 多分、今の時点(優まで)で、一番時間がかかってると思います。ポーズは結構簡単に決めたものの、「顔が似ない(笑)」「髪を描くのに一苦労」「服装に悩む(結局、オフィシャルイラストからパクった)」「髪の色に悩む(オフィシャルイラストではピンクと茶でグラデ)」「服装の色がなかなかうまく出せない」と悩みっぱなし。 まあ、その分結構かわいいのが出来たかな? 明日香 俊さんの、「Long Distance Call」に置いてもらっています。 |
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「松岡千恵」 Chie Matsuoka まず、服装に悩みました。「髪が黒だから、服は白だな」とは思っていたのですが...。結局、他のゲームのキャラクターの服装をパクることに。(笑) ポーズ(ウインク&親指立て)は簡単に決め、順調に描けたものの、「開いてるほうの目」がなかなか描けず...。 たぶん10回はリテイクしています。そのかいはあったかな? 髪は、楽しく描けました、線引きも色塗りも。ポニーテールは描くのも見るのも好きです。(笑) 髪の色は、ゲームともオフィシャルイラストとも感じ違いますが、いい色出せてると思います。 @ア○カ組菅野さんの、「Live In Your Heart」に置いてもらっていました。 |
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「遠藤晶」 Akira Endo 下絵から色付けまで、それほど悩まずに作業を進めることが出来ました。 なんと言っても髪の毛。気合入れまくってます。そのせいか、優まで描いた時点では、一番いい出来だと思います。 「多少高い視点から、見下ろすアングル」にしたつもりだったんですが、首から下の「角度の付け方」を間違っています。そのため、頭大きめウエスト細〜くになってしまいました。 服の青は気に入っています。ゲームでの夏服そのままです。薄いブラウンの髪の彼女には似合っているのではないでしょうか。 雅音さんの、「センチの晶2」に置いてもらっています。 |
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「七瀬優」 Yuu Nanase ああ、難しかった。(笑) 「半分、男の子描くつもりで」やってますので、多少他の子と「目と鼻、口の位置バランス」が違ってます。 設定上「タレ目」なんですが...感じ出せたかな? 優で全12人中7人目、「後半戦突入」ということで、ちょっと実験的なことしてます。 ひざを抱えたポーズ(今までは、あまり極端なポーズはわざと避けてましたが)、ジーパンっぽく見せるために、範囲指定でノイズをかけているなど...。 Tシャツは、なぜかまだ描いてなかった(簡単なのに)ので、優に着せることにしました。 配色がほのかに近いものになってしまいました、反省。 Nakapoさんの、「君の瞳にうつるのは」に置いてもらっています。 |
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「星野明日香」Asuka Hoshino 流行に敏感な子、ということなので今年流行のキャミソール着せようかと思いましたが、あまりにも似合わないので(笑)、やめました。結局、デニムのジャケットにスカートという組み合わせです。この服&ポーズは某雑誌で華原朋美サンが着ていたのを拝借しました。(色違うけど) 前回の優で味をしめた(笑)、範囲指定ノイズがけを今回もやっています。あと主線の色変えなんてのも。 顔は「目はタレ目」ということに気づくまで、全然似なくて何度も書きなおしました。簡単だと思ってて、後に伸ばしてたんですが...。 るりかまで描き終えた時点での最高傑作だと思います。 一姫さんの、「infinity love」に置いてもらっていました。 |
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「山本るりか」Rurika Yamamoto 原画は、顔もポーズも服装も一発で決まりました。すっごく描きやすかったです。右利きの人は、人物の左向き(=向かって右側)の顔って描きにくいもんなんですが...。チャームポイント(?)の八重歯の見える口もうまく描けました。 髪の色は全員別にしようと思ったのですが、もう限界です。(爆) 晶と同系色です。(るりかのほうが暗め) 前作の明日香とるりかは対、です。服&背景が明日香は暖色系、るりかは寒色系、ね。 |
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「保坂美由紀」Miyuki Hosaka 眼鏡っ娘はかな〜り久しぶりに描きました。CGとしては初、でしょう。眼鏡は最初、フレームありにしてたのですが、ペン入れする時点でフレームなしにしました。 髪型は描きやすかったです。目はちょっとタレ目にしすぎたかな? イラストの右下の棒状のもの、実は傘なんですが、画面サイズ(原画、800×1280ドット)に入りませんでした。(涙) 原画は手首あたりまで描いています。このシリーズ、ほとんどが一部をカットしてます。多少もったいない気もしますけど。 |
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「森井夏穂」Kaho Morii 12人描いたうちで、ベスト3に入る...出来だと思います。 夏穂にはネクタイをつけさせよう、とはこのシリーズで12人描こうと考えた時点(千恵描いたころかな?)で決めてました。ちょっとだけ、短めにしてます、わざと。柄はファッション雑誌からのパクリ。 ほんとはシャツの上にベストを着せようと思ってたんだけど...。気がついたときにはこうなっていた。(爆) 意外と、顔は描きやすいです。 和月さんの、 「お好み焼き 「おたふく」」に置いてもらっています。 |
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「杉原真奈美」Manami Sugihara はい、ラストです。 ということで、かわいさ1.2倍(当社比)、塗りの丁寧さ1.2倍(当社比)。(爆) このイラストだけ、はっきりシーンの想定がありまして、小説版センチメンタル グラフティの1シーン、「旦那さんを待つ奥さんのシミュレーション」からです。おそらく「おかえりなさい!」の瞬間でしょう。(笑) 小説のイラストとは服装、エプロン等違いますけど。(ちなみにエプロンは妙子のイラストからパクってます(爆)) この子はまた描きたいです。描いてて楽しいし、需要もありそうだし。(笑) せつなさ@菅野さんの、「真奈美なら飛べるよ!」に置いてもらっていました。 |
Illustration: Tsutomu Hayashi (HAYASHI) 1998
(C)マーカス/NECインターチャネル
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